意外と利用できる
保険活用のアドバイス
hoken
お客様の経済的な負担を軽減するために、地震保険や火災保険の手続きについて、詳しくご説明いたします。また、保険による改修内容もわかりやすくご案内いたします。お客様が経済的な負担を減らしながら、必要な修繕を行えるよう支援いたします。
被害例
地震保険の適応被害例
外壁ひび
基礎ひび
ひび割れは、機能面では影響の少ない“小さな被害”です。
木造住宅であれば3%以上の損害があれば一部損の認定を受けることができ、ひび割れの場合だと2本のひび割れで一部損認定を受けれるケースもございます。
地震保険損害認定基準表
(木造建物-基礎)
基礎 | ||||
被害の程度(物理的破損割合) | 損害割合(%) | 物理的損傷の割合の求め方 | ||
平屋建 | 2階建 | 3階建 | ||
5%以下 | 3% | 2% | 3% | 損傷布コンクリート長さ/外周布コンクリート長さ |
50%以上 | 全損 |
火災保険の適応被害例
台風による屋根の破損
雨どいの曲がり
火災保険の場合、台風による屋根の破損や大雪による雨どいの曲がりなど、3年以内の破損であれば保険が適用される場合があります。また、車庫で駐車時に車を壁にぶつけた場合や、自転車を倒して壁に傷ができた場合も保険が下りる可能性があります。
被害による破損を放置し、破損状況が悪化した場合は、保険が適用されなくなることもあります。お住まいのことで気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
よくある質問
保険活用についてよくいただく質問をまとめました。
- 保険を使ったら保険料はあがらない?
- 火災、地震保険には等級はございません。
お使いになられても保険料はあがることはございませんのでご安心ください。
- 地震の影響は何も無かったけど保険が貰えるの?
- 震度4以上の地震を受けると、影響が出ている場合があります。
主要構造部への影響が3%以上であれば、一部損の認定が受けられる可能性があります。
- ひび割れをみていつの地震かわかるの?
- 損害部の劣化や周辺状況を見て被災時期を推測できます、3年以内のものであれば保険の対象となります。
Contact us
まずはお気軽にご相談ください。